7日から始まった予算特別委員会の部会審査の中で、「市民協働事業」をめぐり委員会が空転、審査が続けられない状態となっていました。
8日、団会長会議も開かれ、議長と市長との協議が断続的に続けられていました。議会から指摘していた予算編成の過程で、市民協働事業の「要綱」審査の手続きの際、不備があったことを市長自身も認め、その結果、市長から正式に当初予算の一部を削除し、訂正したい旨が伝えられました。その回答を受け、議会運営委員会が開かれ、急きょ会期延長を決めました。
★予算審査と審議の日程が大幅に変更されました。傍聴を希望されている方は、以下の日程変更案をご覧ください。
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