九条の会 「米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー」上映会
５月23日、逗子文化プラザのさざなみホールで、逗子・葉山九条の会主催の「いのちと平和を考える映画祭」が行われ、ドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名はカメジロー」が上映され、会場はほぼ満席。岩室・橋爪議員も鑑賞しました。戦後の米軍占領下から統治、返還を通じて、米軍の弾圧に抗し、物言えぬ状況下におかれた沖縄県民の心をとらえ、その先頭で闘う政治家「瀬長亀次郎」の姿を描いたものです。
沖縄立法院議員、投獄、那覇市長からの追放、そして沖縄返還後、衆院議員７期、沖縄人民党と日本共産党が合流、共産党副委員長として、生涯を通じて沖縄県民の生命と財産を守る不屈の闘いに身を置き続けた人間です。
