2018年ロシアワールドカップ 日本代表の厳しい道のりと挑戦の日々


↑日本代表メンバー 下段の右から3人目が西野朗氏

 

 ロシアワールドカップは、フランス代表が優勝。日本代表は予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントでベルギーに惜敗した。西野監督は本大会直前の就任で、どこまで闘えるのか心配されていたし、私もあまり大きな期待を持てずにいた。しかし、結果をみると一瞬であっても夢が現実に近づいた感じを強く持てた。今回の代表の闘いは、国民の多くが感動し、納得いくたものだったと思う。西野監督は過去アトランタオリンピック(1996年)でブラジルを破った「マイヤミの奇跡」を起こした監督で、選手としては早大の学生で代表に選ばれていた。当時の日本代表はオリンピックもワールドカップも予選落ち、あと一歩力及ばず不遇の時代が続き、私は毎回のように国立競技場に応援に出かけ、残念ながら負け続けていた。そのため五輪もワールドカップも遠い存在となっていた。今回、日本全体が注目し、熱心なファンが増え、嬉しく思える。中学時代に私と野球部のキャップテンの二人で「野球とサッカーとどちらがすごいか」と言い争ったとことを思い出し笑ってしまう。どちらも日本を代表するスポーツになっている。これからもサッカー日本代表、そして西野さんには頑張ってほしい。(記 岩室)