日本共産党逗子市議団

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議会報告・行政視察

2018年8月15日

大和市文化創造拠点シリウス「SiRiUS」

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8月15日、大和市(人口23万5千人)の文化複合施設「シリウス」について、日本共産党と立憲クラブの行政視察を実施しました。

 シリウスは大和市の①やまと芸術文化ホール、②大和市立図書館、③大和市生涯学習センター、④大和市屋内こども広場の4施設が入っています。他に郵便局、コンビニなど数店舗。平成28年11月3日にオープンし、今年7月7日に1年9カ月で入場者500万人に達し、多くの市民が利用、喜ばれています。利用者の比率は市民7割、市外3割。駅前再開発事業として計画、総事業は150億円。市がフロアを買い取り(区分所有)、147億円を負担。国交省補助は33億円、防衛補助が7億円、備品購入も防衛補助が2億円。国の財源の他は、まちづくり基金を投入し、さらに残り80億円は地方債という借金で後年度で返済する計画です。

指定管理者には「やまとみらい」 (6社のJV ㈱図書館流通センター、サントリーパブリシティサービス㈱、㈱小学館集英社プロダクション、㈱明日香、㈱ボーネルンド、横浜ビルシステム㈱)が指定されています。

指定管理料は約8億円、水道光熱費は最初の指定管理の期間について、大和市が年間7千万円程度を負担しています。組合の管理・修繕積立金が年8千万円。維持管理は合計すると合計約9億5千万円となっています。

この施設は、「まるごと図書館」、滞在型の図書館を中核にした複合施設です。大和市は総合計画で健康都市をめざし、高齢社会を迎えた中で、市民、高齢者の居場所づくりに位置付け、図書館で健康講座を毎日開催し、また、乳幼児から図書に接する場と遊びの場を提供し、子育て世代からも好評で、視察当日も、施設内にある915席の8割~9割が利用され、多くの市民が訪れ、賑わっていました。図書館の開館日と時間は、朝9時~夜9時休館日は12月1日と元旦の2日間です。

図書館は原則無料施設ですが、当初に導入に躊躇した有料席について、市民から人気もあり、視察当日はほぼ満席でした。 図書館の職員数は正規と非正規あわせて50人。6割が司書資格者です。また、自動貸出機と自動返却機による効率化を図っていました。全館で自由に飲料水は飲め、そのことで図書館業務に支障がでる状況にないと説明を受けました。

↓写真 図書館、3階には児童図書館もあります。

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↓4階 図書館内の健康関連の講座を行なう講座室

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↓4階 自動返却機と事務室

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↓1階 大ホール1007席 (1階795席・2階212席、オーケストラピット使用時は891席)

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↓2階 市民交流ラウンジ(時間貸しの有料施設)

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↓2階 イベント観光協会(大和フィルムコミッション)

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↓2階 大和市役所大和連絡所(戸籍・住民票・印鑑証明の発行、市税の収納、母子手帳交付など)

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↓3階 「げんきっこ広場」(入場は有料 写真入れ替え時間帯に撮影)、無料のちびっこ広場もあります。

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↓3階 保育室 (予約制、最大4時間預かり500円)

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↓4階 健康度見える化コーナー

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↓5階 地域資料コーナー

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↓6階 生涯学習センター(無料の市民交流スペース)

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↓6階 会議室(各室の四方が硝子張り)

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※施設内には他に、サブホール(272席・平土間形式も可)、喫茶コーナー(スタバ)、ギャラリー、読書室、スタジオ3室、調理室、和室、印刷室、学習室、地下駐車場などもあります。

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