2月26日、長柄桜山古墳群入り口付近の山林にある原っぱ大学を議員有志で視察しました。
原っぱ大学は、民地を活用し、親子が自然の中で遊ぶことを目的とした民間の事業(有料)で、2015年にスタートしました。
当該地は、住宅地に隣接し、一部保安林に指定されていることから、当時、近隣住民から、伐採や山火事などの不安の声が寄せられ、議会でも事業内容や安全性などについて、質してしてきましたが、私は現地の視察は今回が初めてです。
参加者は年150組程、開始以来の延べ参加は400~500組、都心からの参加が7割、逗子や近隣は1割、それ以外が2割と伺いました。また、焚火など火を使うため、雨水をためて消火しているとのことでした。