日本共産党逗子市議団

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議会報告・行政視察

2012年5月28日

沼津市 全国に先駆け津波避難ビル指定を増やした防災対策について

  28日、逗子と葉山の議員有志で、沼津市と富士市の防災対策の取り組みについて、視察を行ないました。沼津市は、津波対策について、昭和52年の東海地震被害想定(第1次)の発表を契機に、本格的な取り組みがスタートし、避難台帳整備、ブロック塀改善補助事業、防災指導員制度(中学校区に1名、計26人)を発足させ、地域住民への啓発活動を推進。55年には自主防災組織運営補助事業(1世帯130円)などをすすめてきました。続いて大災害後に見直される被害想定にそって、ボランティアコーディネーターの養成に努力、取り組みを強化することになっていました。ハード面では、17メートルの防潮堤が市街地を守り、沼津港には「びゅうお」(航路水門)が完成、津波避難タワーは三基設置、現在は避難路の整備に力を入れているということです。とくに津波避難ビルの指定は、全国に先駆けて取り組み、460指定。現在は23年度に「緊急地震・津波対策アクションプログラム」を策定し、改めて総点検した結果、200に減っていますが、当初の指定数は、全国の約五分の一に達していたことを驚きでした。指定する場合、市の要請ではなく、地元地域住民から要請して増やしています。

(↑ 写真 津波避難タワー 収容は80人)

 

(↑写真 沼津市危機管理課 山中史隆 課長補佐から説明を受ける)   

   (↑写真 沼津港の水門びゅうお)

(↑ 写真 急傾斜地に設置された避難路)    

(↑ 写真 切り土工法できた平坦地を活用した避難マウント)

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