日本共産党逗子市議団

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議会報告・行政視察

2012年5月28日

富士市 行政無線を聞ける防災ラジオ普及について

  28日、富士市の視察は、富士市(97,675世帯)がとくに普及に力を入れている防災ラジオについて視察しました。平成17年に防災ラジオのプロポーザルを実施、製造にあたる業者選考をすすめたということです。当初は、1台5200円~5700円程度に対し、市民負担は1千円、7000台の普及目標で予算化。ところが市民から21,616台の注文が殺到し、補正を組んだということです。また、電波がうまく入らない地域や家庭には、貸し出し制度もあってすすめています。特徴は1世帯1台とせずに、家庭へ普及を優先し、設置台数を増やしています。今年度は1千台を含めれば41,500台の普及に達するということです。

 屋外に設置されている防災行政無線はスピーカーを通じて、各家庭に警報などの行政情報を流す役割をはたしています。ところが、最近の住宅は密閉度や遮音性に優れているために、屋外の音はほとんど聞こえなくなっています。逗子市の場合も、暴風雨や台風などの場合、とくに雨戸も閉めているために聞こえないのが現実です。窓を開けても聞いたとしても、はっきり聞こえない苦情が多数寄せられている現状があります。そのためにも、災害が発生した場合、しっかりと情報が伝達されることが市民の命を守ることにつながり、逗子市でも普及すべきだと感じました。

(↑写真 防災ラジオの価格約5700円、市民の負担は1000円)

(↑写真 防災対策本部室にて、防災危機管理課 笠井洋一郎 総括主幹から説明を受けました。)

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(↑写真 本部に設置されている行政無線機器、他にFMの放送室も設置されています。)

(↑写真 防災無線の親機から操作できる個別受信機 約5万円 )

(↑ 写真 駿河湾沿いに続く高波と津波対策の防潮堤)

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