日本共産党逗子市議団

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2012年6月3日

仙台北稜クリニック事件・冤罪裁判の再審を求める

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   6月3日、仙台市の(旧)北稜クリニックで起きたとされた、「筋弛緩剤事件」の裁判のやり直しを求める署名、宣伝行動が行われ、医療関係者、支援者とともに、橋爪議員も宣伝行動に参加しました。

事件当時、新聞・TVなどで「病院内で無差別殺人、大量殺人事件!?」とセンセーショナルに取り上げられ、記憶されている方もおられると思います。

2001年1月6日、北稜クリニック(現在廃院)に入院中の患者の点滴液に、医師の指示のない筋弛緩剤を混入し、様態を悪化させたとして、同クリニックで勤務していた准看護士の守大助(当時29歳)さんが殺人未遂で逮捕されました。守さんは、警察の誘導と、圧迫で自白させられましたが、3日目から否認。しかし、更に、1件の殺人、3件の殺人未遂を侵したとして5件について起訴、2008年2月25日に「無期懲役」が確定し、千葉刑務所に服役しています。

P6020306唯一の物的証拠とされた、患者の血液・尿から筋弛緩剤が検出されたという大阪府県・科学捜査研究所の「鑑定書」は、専門家からも問題点が指摘されるなど信憑性のないものですが、分析過程で血液や尿などの鑑定資料を全量消費したことで再鑑定を不能にしてしまいました。

DNA再鑑定で再審無罪となった「足利事件」、証拠開示で明らかになった目撃証言で再審無罪となった「府川事件」などのように、  徹底的な調査・証拠の全面開示が必要です。

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