日本共産党逗子市議団

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トピックス 市政問題

2012年6月16日

新宿滞水池築造工事に係る説明会(第3回)

16日、合流式下水道緊急改善計画に基づく新宿滞水池工事(写真上)の説明会が開かれました。 整備の目的はハイランド地区が合流式のため大量の雨水が流入、その結果、未処理汚水の越流放流などを減らし、その改善を図るものとされています。jまた、新宿ポンプ場(写真下・市内の7割が集中)から下水管を通じて汚水を圧送し、田越川の下に潜らせ、河口にある処理場へ送る方法をとっていますが、滞水池はポンプ場の対策にもなると説明しています。

逗子市は下水道の幹線と枝線整備は100%、分流式(汚水と雨水を分けて処理)の整備をすすめています。そのため今後の課題の一つとして、合流式の改善があります。市内には合流式はハイランドの他に桜山の一部地域があります。

市民からは、「なぜ、ハイランドに作らず、新宿なのか?」「滞水池ではなく、名称は本来、汚水滞水池ではないか」「臭気が数値でなく、どの程度の臭いがあるのか、それとも臭いはないのか?」「大雨では久木川に放流しながら、それでも市街地の道路の汚水マンホールから冠水している事実があることからも、大量の不明水がある、原因はわかっているのか?」「市民に情報を知らせなかった」「市民の声を聞き、改めて市民参加で「計画」を再検討すべきではないか!」などの意見が出されていました。今回の説明会は約3時間半を超えましたが、結局、市民が十分に納得いく状況にはなっていませんでした。

 今後、市は説明会は行わず、個別に要望や意見を聞くとしながら、正式な説明会は打ち切りました。市民からはすでに議会へ「陳情」も提出され、18日には陳情の審査と採決があります。一方、市は10月着工をめざし、入札、9月議会に契約議案を提案する方針であることも明らかにしました。市民にとって必要とされる事業でも、公共施設であっても、予定地の周辺住民は直接影響を受けることを考えれば、十分な理解が必要です。しかし、市の事業を予定どおり進めるようとする姿勢に対し、参加者から「納得はいかない」という声が多くあがっていました。

横浜市磯子の「雨水滞水池」見学会を予定、参加を募集

日時 7月5日(木) 午前10時~ (見学の1時間程度) 現地集合・解散となります。

場所 磯子第二ポンプ場の雨水滞水池  JR根岸駅から徒歩10分

申し込み・問い合わせ  逗子市環境都市部 河川下水道課 6月29日締め切り

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