日本共産党逗子市議団

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議会報告・行政視察

2020年3月6日

20年1定 議員報酬削減審査特別委員会の審査結果

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 3月5日、議員報酬削減審査特別員会が開かれ、審査結果は以下の通りです。

議員提出議案第1号「逗子市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正(1年間5%削減) ×賛成少数で否決

〇賛成7 松本・飯山(真無所属) 真下・丸山・八木野・佐藤(新政逗子) 根本(無)

×反対9 岩室・橋爪(共産党) 加藤・高谷・中西(立憲ク) 高野・匂坂(市政ク) 田中・田幡(公明党)

 逗子市議会は、深刻な財政危機を受けて議員報酬について、平成30年度と31年度の2年間、5%の削減を行ってきました。昨年の場合、議長のもとで調整協議を重ねた結果、一会派が同意せず、日本共産党含む会派の共同で議員提案し、条例の一部改正(1年間5%削減)を可決していました。反対は八木野・佐藤の2議員でした。今回、提案者からは調整協議は、提案の前日に突然あり、対応を避けました。もともと日本共産党は桐ケ谷市長からの令和2年度当初予算と職員給与適正化の提案を受け、あわせて「財政対策プログラム」の終了表明も行われたことからも、議員報酬の適正化を進める上で、市長に対し、議員報酬について、逗子市特別職職員報酬等審議会へ諮問を求めるべきと判断し、決議案の提案を準備してきました。そのため議案に反対の態度をとりました。最終日に決議案は提案します。

議員報酬の値上げは「お手盛り」、値下げは「さじ加減」の批判は続く

 日本共産党は、議員報酬について、本来は逗子市特別職職員報酬等の審議会条例(以下「審議会条例」)に基づいて、市長が諮問、答申を受けて客観的な意見で市長が条例「改正」案を市議会へ提案すべきものと考えています。しかし、歴代市長からの諮問はありませんでした。そのため時々の財政状況を考慮し、議員提案権を活用し、削減を図る取り組みを実施してきました。審議会条例が作られた経過は、全国的に議員報酬について、値上げの議員提案が行われ、住民から「お手盛りだ」と強い批判が広がり、住民の監視と公開のもとで客観的な判断が必要とされ、条例に基づく審議会が設置が進められてきました。逆に議員報酬の値下げをしたとしても、住民から「議員のさじ加減」と批判は免れません。この間、逗子市議会の議員報酬削減も、また各会派の思惑で合意に至る経過がありました。毎年繰り返される議員報酬の条例一部改正は、このような背景があり、その終止符を打つべく審議会への諮問を求めるべきと考えています。

市長は公約5割カットはに任期中、副市長・教育長と職員給与は条例一部改正(削減)の適正化へ

 今回の桐ケ谷市長は、財政対策プログラム」の緊急財政対策として、職員らの給与が不安定な状態で削減が続けられている事を避けるため、議会へ給与の条例の一部改正案を提案、財政対策プログラムの終了を決めました。議員としても、その予算と議案への対応と判断が迫られていました。

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