日本共産党逗子市議団

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トピックス 市政問題

2012年7月21日

市立図書館と指定管理者制度

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7月21日、市が今年3月末にまとめた民間委託ロードマップに、市立図書館の指定管理者制度の導入方針、年次目標が示されたことから、図書館フレンズの主催で、関東学院大学の山本宏義氏を講師に、指定管理者制度の現状と課題についての学習会が行われ、岩室・橋爪両議員も参加しました開催されました。

冒頭主催者からは、過去にも同様の話が出た事はあったが、具体化されず、今回は、市民に何も知らされずに突然方針決定されたことに大変危惧していると問題提起がされました。講師からは、指定管理者制度の主な課題として、①設置者(市・政策決定者)と管理者(民間業者・運営主体)が分離されることから、設置者が的確に市民ニーズを把握し方針化できるか。方針が正しく管理者に反映できるのか。②契約期間(概ね3~5年)ごとの入札で業者決定されることから、技能・知識の蓄積や人材育成ができるのか。働く職員の身分も不安定になるなどの問題点が話され、参加者からは、サービスの低下につながることへの不安、儲からない図書館に民間が参入するとは考えにくく、選書や学校図書など付随する部分での参入も視野にあるのではなど質問や活発な意見交換が行われました。

指定管理者制度の導入は、市の行財政改革の一環として方針化されたものであり、現場や市民の意見にもとづくものではありません。第2回定例会(6月議会)の橋爪議員の一般質問では、図書館への指定管理者制度の導入はすべきではないと市長に求めています。

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