6月28日、午前中に大雨警報が発令され、党議員団は、新宿崖崩れ現場へ地元自治会の方と視察(写真)。周辺住民と自治会からの直接、崖対策への要望などを伺いしました。早朝から消防と警察も避難を呼びかけ、新宿会館に3人が避難されていました。崩落部分に上部にシートを張り、土砂の流出が対策を講じられていました。
この間斜面の崩壊の危険は続いています。所有者に早急に本格的な復旧工事が必要となっています。
写真 道路を埋めた土砂の一部が家に迫っています。
写真 斜面を雨が流れ落ちて、地肌が露出、わずかに割れも見られ、土砂の一部も流出。
写真 避難所の新宿会館