13年3定 君島議員の暴言、発言妨害に対し、委員長へ申し出る
9月24日、議員定数削減審査特別委員会が開かれ、定数削減の議案2件(2人削減、4人削減)について審査が行われました。岩室年治議員(副委員長)の質問を行なっている時、君島雄一郎議員が不規則発言を繰り返し、暴言を発し、質問の妨害を行ないました。
岩室議員からは、奈須和夫委員長に対し、委員会条例の第21条及び22条に基づいて、意見を申し上げたいと発言し、具体的には君島雄一郎議員の「不規則発言」の部分について、精査した上で、不穏当な発言を確認できれば、それを削除していただきたいと要請しました。その意見に対し、君島議員からは、委員長に対し、不規則発言を「そのまま載せればいい」と言う発言がありました。しかし、委員長としては、委員が質問している中で、議案にまったく関係ない「不規則発言は行わないようにしてほしい」と君島雄一郎議員に対し、改めて注意がされました。
君島雄一郎議員の会議録テープの精査を求めた主な暴言は以下のとおりです。
①「 (岩室) 副委員長を降りろよ」
②「 (岩室) 黙っておけよ」
③「いわむろ、おまえが言ったんだろ」
④「いわむろ」と大声で怒鳴る 岩室議員から発言妨害を指摘されると言い訳に「名前を言っただけだよ」と反論
⑤「共産党は、いなくなるんだよ」
