はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員
はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員

逗子海岸のまちづくりトーク 議論白熱

 10月12日、市役所で第3回まちづくりトーク(まちトーク)「安全で快適な逗子海水浴場を取り戻すためには!~逗子海水浴場を来年どうしていくのか?市長と一緒に考えよう~」が行われ、岩室議員も参加しました。また、参加者全員に対するアンケートも実施されました。 最初に市長から、逗子海岸が「危機的状況にある」として、「みんなが楽しめる逗子海岸にしていきたい」とまちトークの目的を述べ、次に担当職員から今年の海水浴場の状況について説明が行われました。後半は来年2月の議会へ条例提案を準備検討している規制案(以下6点)が示され、市長と参加者の質疑が行われ、多くの市民と海の家経営者から賛否の熱心な意見や質問が出されました。

 まちトークの最後に、市長から「今まで海水浴場営業協同組合と協調路線でやってきたが、来年は音楽や飲酒を禁止して、一度リセットしてやっていきたい。市民や市外の海水浴客にも愛される逗子海岸にしたい」と述べ、条例改正に向けて強い意思をもって取り組むことを表明していました。

①海の家の営業時間(今年8時30分→夜6時30分までにする )

②音楽の禁止(店や砂浜のラジカセ使用も禁止)

③砂浜飲酒の禁止(海の家除く)

④刺青・タトゥーの露出禁止

⑤バーベキュー禁止(海の家除く)

⑥水上バイク