はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員
はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員

行橋市 病児病後児保育室(アンファン)視察

IMG_0899

10月8日は、今年7月にオープンした行橋市の京都病児病後児保育室を視察しました。実施主体は、行橋市、苅田町、みやこ町の1市2町。医師会、看護学校、休日夜間一時救急センターの建替えに合せて、「地域医療再生計画」に位置付け、「病児病後児保育室」と「児童発達相談センター」が併設されました。施設建設費25億円は交付金のため行政の支出はありません。

児童を預ける前に、かかりつけ医の診断を受け、医師連絡票を発行してもらい、原則予約制です。 職員配置は、看護士、保健師合わせて常時4~5人体制で、指導医が1日1回保育室に訪問し、児童の診察を行ないます。

児童発達相談センターの相談は、0歳~18才未満の児童を対象に相談・診察を行ないます。予約が必要。機能訓練などは施設に併設されておらず、隣接施設での対応です。

IMG_0901 IMG_0903 IMG_0907[1] IMG_0911[1]