日本共産党逗子市議団

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議会報告・行政視察

2013年10月9日

宇佐市 健康づくり事業視察

IMG_0920[1] 9日は、宇佐市で、健康づくりの取り組みについて福祉保健部職員に伺いました。宇佐市は、平成17年に宇佐市、安心院町、院内町の1市2町が合併。面積439.12k㎡、人口58,383人、高齢化比率33%。平成19年以降国保医療費が増加し、毎年1億円の赤字で推移し、24年度には2億円の赤字となり、22年度からは、法定基準額の他に一般会計からの繰り入れが行われています。保険料を上げずに医療費を抑制するために、取り組まれたのが、予防を重視した「健康チャレンジ」事業です。まず、実態把握のために医療費分析を行なった結果、外来では、1位高血圧、2位歯科、3位糖尿病、4位脂質、代謝疾患、5位う歯。入院では1位精神疾患、2位高血圧、3位脳梗塞、4位腎不全、5位心疾患であったため、減塩を重点施策として、平成24年度からスタートしました。

5月8月11月「健康チャレンジ」体操やウォーキング、にまち全体で健康増進対策に取り組むべく、人口100人に1人の健康推進員を目標に育成し活動しています。(24年度は453人)市内の各自治会に健康推進人を配置し、推進人を通して、地域の健康課題について話し合ったり、減塩キャンペーン(味噌汁や尿の塩分チェック)、や特定検診やがん検診などの呼びかけもきめ細かに行っています。担当係には、保健師8、栄養士1、事務2の体制で、健康推進員の育成・指導・援助は行政保健師が行ない、栄養士は、月1回3会場で減塩相談会実施しています。 開始して1年半、検診受診率も、参加者も増加し成果も見えてきているようです。

逗子は、国保財政悪化を理由に、今年度保険料を値上げしてしまいましたが、宇佐市のように、市民全体の健康づくりを真剣に考えなければなりません。宇佐市の取り組みを大いに参考にしたいと思いました。

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