1月2日、4月の一斉地方選挙に向けて、葉山議員団が街頭に立ち、新年挨拶と町政報告を行ない、岩室議員も参加しました。
葉山町議選は、定数14に対し、立候補予定は現職14人と新人6人が予想されています。日本共産党は現職の近藤昇一(9期)と窪田美樹(1期)が議席確保をめざします。(左写真)
前回の町議選は、現職数人が落選、党も現職が議席を失い、新人の1名となりました。その後、町議補選で4千票を獲得、近藤昇一候補が当選し返り咲き、複数議席となったことで議案提案権を得ることもできました。
この4年間、2人は毎議会、一般質問を行ない、小児医療費助成条例の議員提案など取組み、町民の命と暮らしを守る立場を貫き、小児医療助成の対象年齢引き上げ、防災無線改修整備、公立学校へのエアコン設置など実現させてきました。(下の写真①は演説する窪田美樹町議、近藤昇一町議)
また、東日本大震災では、街頭募金活動、石巻と南相馬への震災ボンティア活動を続けてきました。