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2015年2月1日

冤罪・北陵クリニック事件の守大助さんのご両親を励ます集い(横須賀国民救援会)

  2月1日、横須賀の国民救援会が冤罪事件として支援している北陵クリニック事件の守大助さんの再審請求に取り組むご両親を励ます集いが行われ、岩室議員も参加しました。守大助さんが無期懲役となっても、ご両親は無罪を信じ、収監された千葉刑務所への面会を続け本人を励まし、また、国民救援会や弁護団を始め、全国に広がった多くの支援者の協力を得て、再審請求を続けていることが話されました。

【北陵クリニック事件とは】 ※横須賀国民救援会のビラより

2001年1月、仙台の「北陵クリニック」の准看護師だった守大助さん(当時29歳)は、A子さん(11)の急変に関し殺人未遂容疑で逮捕・起訴され、その後1人殺人、3人の殺人未遂容疑と、計5件で逮捕・起訴が繰り返されました。この事件は、当初守さんが犯行を認めたということで、准看護師の立場を利用し、仕事の不満を解消するために、約20人の患者の点滴に筋弛緩剤を混入し、約10人を殺害したとされ、前代未聞の凶悪犯罪として、当時のメディアを騒がせました。しかし、守さんは逮捕から3日後に否認に転じ、その後は一貫して無罪を主張を貫いています。

 一審(仙台地裁)では、全面無罪を主張する弁護団と検察側が対立し、激しい争いになりましたが、2004年3月に無期懲役の判決がなされました。二審(仙台高裁)では、たった4回の公判で、弁護側の証人、証拠、鑑定請求が却下され、2006年3月に控訴棄却の判決となりました。弁護団は即日上告しましたが、2008年2月に上告棄却となり、無期懲役刑が確定してしまいました。2012年2月に再審請求申書を仙台地裁へ提出しましたが、2014年3月再審請求を棄却する決定を出しました。

 【国民救援会とは】

 無実であるにもかかわらず、今もなお「犯罪者」の汚名を着せられ、裁判を闘っている人たちを支援する取り組みをしています。足利事件・袴田事件・東電OL殺人事件など冤罪事件の支援活動を続け、そのような中で再審無罪も勝ち取っています。

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