「戦争法案」反対の１点で共同を！
安倍首相は、５月１４日に安全保障関連法案を閣議決定し、翌日国会に提出しました。「安全」「平和」と言葉を並べても、内容は、自衛隊の活動を拡大し、いつでも、どこでも、戦闘行為を可能とするもので、「戦争法案」そのもの、 戦後最悪の憲法破壊の企てです。 各地で、憲法集会や、宣伝行動が取り組まれています。逗子でも、５月２０日に、党と後援会で戦争立法反対の署名宣伝行動を行ないました。
国民世論の半数以上は安倍首相の安保政策を支持していません。 安倍政権の法案提出方針に対し、時事通信の調査では、「今国会に限らず議論すべきだ」が63.6％、「今国会で成立させるべき」はわずか14.1％です。朝日新聞の調査では、憲法９条の「改正」に反対が63％と多数を占めています。思想・信条・立場の違いを超えて、「戦争法案反対」の１点で共同し、力を合わせてせ、安倍政権の危険なたくらみを止めさせましょう。
