地域科学研究会「これからの図書館の運営方策」
2月9日、地域科学研究会の主催する「これからの図書館の運営方策」の講座に岩室議員が参加しました。糸賀雅児氏(慶応大学教授)が「図書館のサービスと運営の最新動向」、加賀美徹氏((株)ヴィアックス)が「指定管理者としての図書館経営の実態」、竹内一晴氏(ジャーナリスト)「小牧市ＴＳＵＴＡＹＡ図書館問題とこれからの公共図書館、住民投票の結果」、金井利之氏(東大大学院法学部教授)「自治体公共サービスの再編成～ミクロとマクロの悪循環～」の4つの講座で、様々な角度から公立図書館の指定管理者制度についての考察が行われました。参加された方は地方議員、自治体職員、指定管理者の事業者など約30人でした。
